スコッチエッグ杯

スコッチに出たいから、俺は先生にかな〜り丁寧な文章で、研究打ち合わせの時間をずらしてもらえないか頼んだんだけど、
それが先生の逆鱗に触れたらしく、朝7時15分に学校に呼び出されて1時間半ほど説教された。
一言目は、「君、明日から来なくていいから。」
俺は窓際族のサラリーマンじゃねぇっつーの!
内容は簡単に言えば、「お前は何様か。勘違いするな。」だった。
そんなに怒らんでもorz
でも、とりあえずペアの人に悪いから試合は出てこいと言われて、ミーティングの時間以外は試合に出ることができることになった。
今井くんにギリギリまで試合の時間を遅らせてもらって、ギリギリ間に合った。
めっちゃ焦ってたから、めっちゃ焦って試合を終わらせた。
リーグはよく覚えてない。
で、この日運のないのっちに代わって俺がトーナメントのくじを引いたら、
白石別城
ああ、余計なもん引いちまった…orz
ちょっと萎えたけど、気合で勝つとのっちと誓って試合へ。
試合の内容は下に

最初のサーブは白石さんで、やっぱグイグイくるサーブだけど、なんとか返してたら1ゲーム取れた。あやしいショットも多かったし、最初のゲームはこんなもんか。
で、2ゲーム目は俺がサーブを打ったんだけど、最近フラットが鬼入るんで、サーブで押してキープ。
この辺で、べっきのボレーがどんどん怪しくなってくる。
やべぇ、いけるかも?
しかし、さすがはべっき、しっかり集中してきてキープされた。
その後はのっちがブレイクされたんだけど、なんでブレイクされたか覚えてない。
さらに白石さんにキープされて3-2ダウン。
めっちゃ大事な場面で俺のサーブだったんだけど、7,8回デュースが続いた後、結局ブレイクされて、4-2ダウン。
そのまま二個取られて負けました。
3-2ダウンの時くらいまではまだ分からんとは思ってたけど、最後のほうの相手の二人の集中力はさすがでした。